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 ジャイアントパンダの子ども「シャンシャン」が注目されるなか、東京・上野の街に「パンダバス」が走り、かわいらしい形の車両は街行く人を楽しませている。

 地元の商店会「上野のれん会」、上野マルイ、松坂屋上野店による共同運行。国立博物館の日・記念事業「上野ミュージアムウイーク」にあわせ、20日まで走らせる。運賃は無料。

 白と黒が基調のボディーに、フロント部分は目や口、前足を装飾してパンダの形をイメージ。車内はパンダの耳がついたシートカバーや大丸・松坂屋のオリジナルキャラクター「さくらパンダ」のぬいぐるみも。モニターにはシャンシャンの成長記録をビデオ放映している。

 松坂屋上野店、東京国立博物館前、上野マルイ前の3停留所を、30分かけ巡回する。松坂屋上野店から乗ると、不忍池、上野恩賜公園、上野動物園の横を通り、東京国立博物館前へ向かう。上野駅最寄りの上野マルイ前に停車する。

 バンダバスが近くを通行すると、歩道でカメラを構える外国人観光客や珍しそうに眺める通行人など、周囲を和ませていた。

 午前9時~午後6時(午後0時~1時は運休)の間、30分間隔で運行。定員23人。



パンダの形をした「パンダバス」


ぬいぐるみが同乗。シートカバーにはパンダの耳も


車両後部の屋根部にはパンダのしっぽ


松坂屋上野店前の専用乗り場


横から見たパンダバス
(いずれも15日、東京・台東区)