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 高速バスのウィラー(大阪市、村瀬茂高社長)と新潟市、京都府舞鶴市、兵庫県豊岡市など日本海エリアの7市は4月26日、「日本海縦断観光ルート・プロジェクト推進協議会」を発足させた。太平洋側に対抗する日本海統一ブランドを確立し、国内外観光客の取り込みを目指す。バスの需要増加につなげる。会長に篠田昭新潟市長が就任した。昨年9月に構想を打ち出し、準備を進めていた。

 協議会は7市(新潟市、舞鶴市、豊岡市、福井県敦賀市、新潟県佐渡市、石川県加賀市、滋賀県長浜市)と59の企業・団体で構成。この日、東京・ホテルルポール麹町で設立総会が開かれた。終了後の会見で篠田新潟市長は、東京―富士山・箱根―大阪・京都間の「ゴールデンルート」を挙げ、「2020年の東京五輪のころには、日本海側も『プラチナルート』という位置まで高めたい」と意気込んだ。

[東京交通新聞4月30日号]