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 自動車の修理・整備を手がける、恵那バッテリー電装(岐阜県中津川市、山口功司社長)は、市のコミュニティバスの運行情報をデジタルサイネージ(電子看板)で案内する実証実験に乗り出した。9月30日まで。

 市が運営する国民健康保険・坂下病院のエントランスホールに大型モニター(42インチ)を設置。バスの現在位置を地図上に示し、病院への到着予想時間を音声案内とともに表示する。到着時間に合わせ病院の待合室で待つことができ、利便性の向上が期待できる。

 恵那バッテリーは昨年1月から、市のコミバスの位置情報を無料通信アプリ「ライン」で通知するサービスを提供している。バスの主な利用者である高齢者はあまり使わないという課題があった。

 多くの利用がある病院で運行情報を提供することで、乗客の行動に与える影響を検証するなど、コミバス利用増に向けた取り組みを検討する。

 バスロケーションサービスはヴァル研究所(東京・杉並区)のシステムを採用。ダイヤ情報は市が制作した「標準的なバス情報フォーマット」形式のデータを利用する。


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