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 岩手県北自動車(岩手県北バス、盛岡市)は、盛岡駅と宮古駅を結ぶ都市間バスにスウェーデン・スカニア社製の2階建て車両をこのほど導入した。宮古の浄土ヶ浜パークホテルにも乗り入れる。

 愛称は「盛宮106特急」。座席は、「スタンダード」(41席)の4列シートと「ワイドビュー」(6席)、「ビジネス」(6席)の2種類の3列シートを設けた。ワイドビューシートは2階席最前列に設置され、眼前に広がるパノラマが楽しめる。ビジネスシートは1階の落ち着いた空間に設け、ワイドビューシートと同様にテーブルを備えた。車内で無料のWi-Fiサービスを提供するほか、全席にAC電源、USBポート(窓側席)、個別照明を備えた。定員53人。スカニア製の3列シート車両は国内初。

 毎日1往復走らせる。盛岡駅前を午後1時15分に出発。県庁市役所前に同1時22分、やまびこ産直館に同2時26分、宮古駅前に同3時20分、終点の浄土ヶ浜パークホテルに同3時35分に着く。盛岡行きは、浄土ヶ浜パークホテルを午前9時10分に出発。盛岡駅前に同11時45分に到着する。

 片道運賃は「ビジネス」「ワイドビュー」シートが大人2500円(子ども1490円)、スタンダードシートが2030円(同1020円)。

 出発式を7月31日午後0時45分から、盛岡駅東口7番乗り場で行う。

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