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 国際興業(東京・中央区)は25日、いすゞキュービック「9501号車」(旧塗装復刻車)の運行を終えた。首都圏で珍しい車両の最後の姿を見ようと、多くのファンが集まった。

 引退した車両は、飯能営業所(埼玉県飯能市)の大型ワンステップバス。2002年に江ノ電バスから移籍した。

 13年10月から同社発足当時の1950年に使用していた薄紫色(ライトパープル)とえんじ色(マルーン)の旧塗装で運行していた。

 路線バスや貸切バスとして活躍していたが、車両の老朽化により15年半の営業運転にピリオドを打つことに。

 24、25日はラストランイベントとして乗客に記念カードが配られた。


始発の飯能駅で埼玉医大行き9501号車


車内広告スペースに思い出の写真を掲示


高麗川駅を出発する9501号車


乗客に配られた記念カード