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 仙台市交通局は3月31日、貸切バス事業を休止する。乗務員の確保が困難になったため。貸切バスは学校の校外学習などで運行、乗務員は専任7人のほか路線バス担当者が兼務していた。最近は路線バスの乗務員が不足しており、路線バスの安定運行を維持するため貸切バスを休止する。

 また、4月1日、市バスのダイヤ改正を行う。他の系統と重複区間や需要が少ない区間を運行する系統を見直し、効率化を図る。朝のラッシュ時間帯における利用実態に応じた増便および減便、午後10時以降の便数調整、利用者の少ない2系統の廃止を行い、2021年度までの経営改善期間中に段階的に5%程度とする減便の半数を行う予定。