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 東京都交通局は24日、2020年の東京五輪・パラリンピックの開催気運を高めようと、大会マスコットをデザインしたラッピングバスの運行を開始した。車体には五輪マスコットの「ミライトワ」、パラリンピックマスコット「ソメイティ」をあしらった。まず2台走らせ、8月末までに18台に増やす。東京大会終了時まで運行する。

 同日、都庁前で出発式が行われ、小池百合子都知事は「2年後がちょうど五輪の開催日にあたる。地下鉄・大江戸線にもラッピング車両が走る。みんなで快適に走っていきたい」とあいさつした。

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の山本隆副事務総長が「マスコットが都内を駆け巡ることはうれしい。わくわく感を大切にし、大会準備にまい進したい」、同組織委員会メンバーで08年北京大会と12年ロンドン大会で競泳で出場した、伊藤華英氏は「ラッピング車を街中で見かけたら、アスリートは五輪が近づいているのだと緊張感を持つ」とコメントを寄せた。



大会マスコットをデザインした都営バス


「ミライトワ」(左)と「ソメイティ」


ラッピング車の横に立つ(右から)伊藤氏、小池知事、山本氏


小池知事ら関係者が見守る中、ラッピング車が出発


全18営業所・支所に各1台導入する

(いずれも24日、都庁)