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 岩手県北バス(盛岡市)は洋菓子店「タルトタタン」(同)と連携し、宮古産の夏イチゴを盛岡を結ぶ急行バスで輸送する「貨客混載」に乗り出した。イチゴはショートケーキに使用しタルトタタンの店頭で販売する。

 岩手大学の岡田益己三陸復興・地域創生推進機構客員教授の呼びかけで実現。同氏は震災復興の一環として、生産者らと研究会をつくり三陸沿岸地域での夏イチゴ栽培を推奨している。

 宮古駅前と盛岡駅間を結ぶ急行バスは、1日18往復運行。所要時間は2時間15分。貨客混載バスはイチゴの収穫が終わる10月頃まで運行する。